特に驚きはなし

今回はLET’S　GOのようなアルバムを作るよ/ティム談（ヒカルのライナーより）
確かに過去の作品を引き合いに出すと２ndが近いのかな。
ただ違うのはドラムは
ブランデンの方が全然いい。
圧倒的にタイトでパワフルです。


今作は、
基本ゲストプレイヤーなしで四人のみでレコーディングしてるので
潔いの良い、
いつもよりシンプルなパンクロックで、
荒々しさ生々しさを感じます。
（スカの曲は
オルガンやパーカッションが参加してますが）
パンクをベースに、
ロカビリー、
カントリー、
など取り込み
キャッチーでシンガロングありで、
まあ、
、
、
RANCIDですw

中学の時初めて聴いたあの興奮は特にないですが、
そのかわり
安心感みたいなものは感じます。

個人的には、
オッサンになっても興奮させてくれたRANCIDV（５th）
みたいなのを期待しています！、
、
が、
でも今作はこれはこれで好きです。

素晴らしいアルバムだと思います。

星４なのは、
ヒカルさんのライナーがいらないから。
もう大野さんだけでいいよ。

薄っぺらいw頼むから服だけ作ってて下さい。