GIOS　ピュアドロップに装着

本格的ロードバイクは敷居が高い気がしてエンゾ早川さんの本でシクロクロスというジャンルを知って、
近所の店で年末セール中だった在庫のGIOSピュアドロップを購入しましたが、
ズボンの裾をベルクロのベルトで巻いても引っかかる事がまれにあり、
しかもチェーンオイルの飛び散りで汚れてしまうのが嫌で購入してみました。
ピュアドロップはスギノのクランク（アウターは４８T）ですが、
問題なく装着できました。

商品情報が少ないですが、
本体にリングスペーサーとキャップが一体成型されていますので、
プラモデルのようにランナーから切り離すニッパーのような工具が必要でした。

ピュアドロップにはスペーサーは必要なくすんなり装着できました。
キャップもしっかりはまります。

ただ、
スギノのクランクはアルミで、
こちらはプラスチックなのでネジをまわしこんでいくと削れてしまいます。
どれくらい回しこんだらいいのか分かり辛かったのが注意点ですね。

４山くらいが噛み合わさっていますが、
装着後わざと段差や石畳のような振動の多いコースを試走しましたがグラつきなど皆無でズボン裾の処理の煩わしさから解放されました。

値段も安く装着も楽でしたので、
割れたり壊してもまたコレを買うと思います。