100Km超えトレラン用に購入（追記：本番利用時不具合発覚）

前モデルのSS-300も使っていました電池が15時間しか持たなかったので100kmを超えのトレラン等ではダメだったのでがこれは30時間と飛躍的に電池の持続性が伸びたので飛びついて買ってしまいました。

前モデルと比較してみると走行奇跡の線が測位精度が向上したのか滑らかになっています。
（ビルの多い都心部はやはりそれなりに乱れてしまっています。
）
トレラン用を目的としているので標高も結構気にするのですが標高は逆に滑らかさが無くなりギザギザに表示されるようになってしまいましたが誤差の範囲が改善されているように感じました。

大きく改善されたのは液晶表示部でとても見やすくなっています。

前モデルの液晶は￥100均の液晶時計並みの視野性だったのに今度のはそれなりにいい物を採用したようで夜間のバックライトでの見やすさ等は桁違いに見やすいものとなっています。
（前モデルの液晶はホント最低でした。
）
機能的なものはさほど変わらないものの、
ラップや目標までの距離を設定することによる到達予想時刻、
画面数が３から４画面へ、
各画面の表示段数設定など機能追加と日本メーカーならではの細かなカスタマイズ設定ができるように改善されています。

背面のフタがステンレス製から樹脂製に変更されているためか微妙ながら持ち比べてみてわかる程度ですが軽くなっています。

また平面だったものが手首の丸みに合わせた曲線となったのでフィット感も良くなり長時間腕を振っている手首の関節に当たって痛くなっていたのが痛くなくなりました。

とりあえず前モデルと比較して不満点は今のところありません。

【　追　記　】
2014.9.14 信越５ﾏｳﾝﾃﾝﾄﾚｲﾙで使用しましたがこの時計はこの日の為に買換えたのに肝心な本番を台無しにされていまいました。

最長22時間のレースなのですがスタート7時間半程度で電池切れ、
残り15時間はただのお荷物です。

3時間程度の練習走行で電池残量が40%とか60%と表示されていたのでで気にはなっていたのですが表示上の問題だろうと思っていたら表示道りその倍の７時間超えで電池切れです。