興行的には惨敗しましたが、川島監督の傑作です!!
川島監督1962年の公開作、
脚本は新藤兼人。
川島監督は1918年生まれ、
松竹から戦後復活した日活に移籍、
そこで幕末太陽伝、
等を監督し、
その後東京映画に移籍、
しかし、
晩年に大映で若尾文子主演で、
女は二度生まれる、
雁の寺、
しとやかな獣 の3部作をとります。
本作は、
その最終作です。
川島監督の本質は、
人間の本性を客観的、
シニカルにコメディー調に描く事にあります。

 本作もその特徴をことごとく備えています。
舞台は、
郊外の団地の4階(エレヴェーターなし)に住む前田一家。
主は時造(伊藤雄之助)は元海軍中佐、
妻(山岡久乃)、
芸能事務所に勤める実(川畑愛光)、
流行作家(山茶花究)の2号の娘友子(浜田ゆう子)の4人家族です。
息子は芸能事務所の金を横領し、
同じ会社の会計係、
三谷幸枝に貢いでいます。
物語はその横領された会社の社長が前田家に怒鳴り込んでくるシーンから始まります。
また、
娘は娘で、
あまりにも作家にたかり過ぎ、
愛想を付かされて、
自宅に戻されます。
さらに、
凄いのは、
会社の会計係、
実だけでなく、
社長とも肉体関係があり、
お金を貢がせていて、
さらに税務署署員とも関係があり、
お金を貢がせていて、
まあ凄い女です。
いわば登場人物が総て悪人で、
互いに寄りかかって生活しているわけです。
しかも、
1部例外はありますが、
物語の舞台が殆ど公団の前田家に限定されていて、
室内劇的な趣が非常に強いです。
何度か舞台化されていますが、
それも当然かなと思います。
また、
川島一家の山茶花究、
小沢昭一も特異なキャラクターで好演しています。
しとやかな獣 [DVD]

その他の感想

字の書き方の原理が書いてある
仕様説明を明確に
チョイ出のアイテム
ヘビロテ
前持っていたヘッドキャプより良かったです。
リードについて徹底的に検証・考察
見た目よりも軽い
フィギュアスケート誌飽和状態の中、珍しい切り口の1冊です。
とにかく続編に期待しよう
南方録の理解を深める一冊
着脱も簡単で便利ですが注意が必要です(降り始めの緊急時OK、深雪NG、着脱はスムーズです)
3歳の娘の手にあった大きさ
うまかっちゃん!
初心者でもとってもわかりやすい!
大満足のおせち!
ブルーレイBOXを出せ!
サラリーマンの妄想だろ
必要十分な性能です
ゴアテックス洗いに最適
純正のシートカバーほど出来ではありませんでした。
SSD換装後は是非。
カッコ良すぎ!!
すっごく面白いのに・・・・
Lightning使用の外部機器が装着しやすい
破水力抜群
きれいなラインです
軽い使い心地です
かわいかった
撥水力はとてもよい
毛穴の汚れは掻き出せない
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