「世界史のなかの」満洲帝国
黄河文明にまで触れている本書に満州事変が登場するのは、
全10章のうちの第8章で、
まさに「『世界史のなかの』満洲帝国」と言うタイトル通りの内容である。
そうした長いスパンで、
「中国人とはだれか」や「中国の成立はいつか」についても明確にしながら、
満州を捉えようとしている。


「中国固有の領土である満州と言う地域を日本が侵略し、
満州帝国と言う傀儡国家を樹立した」と言う歴史認識は、
あまりに短絡的で近視眼過ぎることが本書を読むとわかるだろう(満州建国を正当化出来ると言う意味ではない)。
少なくとも、
単なる中国の一地方の歴史としてだけ捉えるような問題ではないことは確認出来るはずである。


さらに多くの人の検証を得ながら、
「世界史のなかの満洲帝国」が明らかになっていくことを望む。
世界史のなかの満洲帝国 (PHP新書)

その他の感想

読んだ上で買ってもよいと思う値段(送料込):1,800円
カッコイイし感触もいい
最終的にこれ
本屋で売り切れでした
初めてのミニサイズ
語学の勉強に
都市経済学と不動産の専門書
得体の知れないテーブルサンダー
初めてならそこそこ
盛大な釣り針
子供にたのまれて
16ページの大人の食育レシピが付く付かないで1000円の差?
自分の常識は、他人の非常識
届いたぁ~✨
貼りやすい、貼り直せる、ほどほどの値段
大切なおもちゃにも使えます
フルバーニアンが・・・
記述対策にはもってこい
検品していない!
ガラパゴスボール
注文を取り消したものです
何故だか走り出して1時間ほど映っていない・・・(汗)
VITA初期型だけ仲間はずれ。
日常に忍び寄る恐怖
復活!
3年も前に買って今さらですが
残念な出来ですね。
数ある、ブックスタンドのなかでもよいできであるが・・
C言語の入門書のようなRubyの入門書
購入してから長い。。。。
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