C言語の入門書のようなRubyの入門書
この書籍は評価が高いので目を付けていましたが、
少し古いので改訂されないか待っていました。

ですが、
一向に改訂される気配がないので、
そろそろ読みたいと思った時が買い時と、
多少古いのは承知のうえで購入しました。


翻訳の多いオライリーのシリーズですが、
本書は翻訳本ではありません。

序文はまつもとゆきひろ氏が書いており、
以下の記載があります。

“一説によると「Learning Ruby」の監訳を依頼されたYuguiさんが「私ならもっとよい本が書ける」と一念発起された結果なのだそうです。


なるほど。
Learning Rubyの監訳を依頼されたyugui氏が、
翻訳せずに自分で書き下ろしたが、
タイトルはLearning Rubyの翻訳で使う予定だった「初めてのRuby」のまま世に出たというところでしょうか。

出版社がタイトルをどうするか著者に確認していればまた別のタイトルになっていたのかもしれません。


内容は、
他の方のレビューで、
「他の言語経験者にとっての初めてのRuby」と言っていたレビューがありましたがそんな感じです。


私は昔C言語を学習していた事がありましたが、
C言語の入門書に似ているという印象を受けました。


C言語などの低級言語では、
常に型や参照(ポインタ)等を意識する必要があります。

Rubyのような高級言語ではあまりそれを意識しなくても不自由なくプログラムが書けます。

プログラミングが初めての入門者は、
そのような説明があること自体が分かり難く感じるかもしれませんが、
本書はその辺りの地味な挙動を丁寧に説明してくれています。


具体的に理解が深まるのは、
配列やハッシュ、
数値、
文字列、
変数、
メソッド、
クラス等です。

特異クラスやメタプログラミングについても触れられていますが、
これらはあまり詳しく説明されていません。

(説明されてはいるのですが、
難しくて付いていけませんでした)

2008年出版の本ですので、
所々古い箇所があります。

現在はRuby2.3ですが、
本書はRuby1.8と1.9を対象に書かれています。
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