本書で戦後左翼の正体がわかった
今朝日新聞が従軍慰安婦で捏造記事で批判されているが、
しかしこの本によると、
もともと、
朝日は「反権力主義」の思想をもち、
戦後はそれが「反軍国主義」となり、
軍部が悪いことをしたと決めつけ、
権力は常に批判する対象だ、
ということになった。
それで、
南京虐殺も従軍慰安婦もしたに違いないというイデオロギーで、
つくりあげたが、
そのイデオロギーが嘘であったため、
その立場で書いた記事まで捏造だった、
ということになる。
この書によると、
戦後はフランクフルト学派がマルクス主義とフロイト主義とで、
社会も人間も争いと不幸であると断定され、
その考えによって、
社会が批判され、
戦後日本はそれで狂わされたという。
この考え方は、
これまでなかったもので、
著者の独自な分析である。
これまでは、
ただ朝日が反日で、
ソ連、
中共よりの立場から、
日本批判をやってきた、
亡国の思想からだ、
というものであったが、
世界に左翼ユダヤ人たちによって戦後まき散らされた、
新たな隠れマルクス主義のイデオロギーだというのだ。
そういえば、
朝日はニューヨークタイムズ(左翼ユダヤ系新聞)と提携し、
その思想を植えつけられたとことからも、
納得させられる。
つねに保守の権力は悪く、
文化も保守的であってはならない、
という思想である。
共産主義は失敗したので、
今度は、
中間階級やインテリをねらった、
アドルノ、
ホルクハイマー、
マルクーゼなどの批判理論にもとづくという。
朝日の連中がそれを自覚しているかどうかわからないが、
しかし著者によると、
OSSというGHQの前の諜報組織からそのような戦後政策がとられた、
という。
朝日だけでなく、
NHK、
岩波をはじめとする出版界、
論壇も文壇もこの、
反権力、
反権威主義で凝り固まってしまったという。
そういえば、
民主党も、
権力批判ばかりやって、
政権をとったら何の能力もなかったことで、
それが示されている、
と述べている。
学界、
論壇、
マスコミ、
政界もほとんどこれで牛耳られてきた、
というのもこの著者の独自な見解だ。
これでいうと、
文春でさえも立花隆をもちあげる「反権力主義」で、
学界も論壇もカルチュアル・スタデイーズ、
フェミ二スム、
ポストモダンも、
この思想が支配しているという。
日本の戦後左翼をこれだけ、
根本からとらえた書物はないだろう。
推薦文で、
馬淵大使がこの本で「日本の左翼リベラリスムが崩壊した」という分析もあたっている。

戦後日本を狂わせた左翼思想の正体―戦後レジーム「OSS空間」からの脱却

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