最初の一歩はこの本から
世界史の中で多くの資料が残っているにもかかわらず、
最も捉えにくい国、
それが『神聖ローマ帝国』である。
「神聖でもなければ、
ローマでもなく、
ましてや帝国でもない」というヴォルテールの言葉は正に当を得ている。


われわれがこの捉えどころのない国について一般に知っているのは「ハプスブルク家が皇帝であった」ということぐらいで、
ハプスブルク家について書かれた本は今まで結構多かった。
しかし歴史を少しかじった人間ならばすぐわかることだが『ハプスブルク帝国=神聖ローマ帝国』ではない。
では神聖ローマ帝国とは何なのだ、
ということについてこの本は包括的な枠組みでしっかりと捉え、
順序だてて説明している。

そもそもこれがなければ、
次の2歩目、
3歩目がありえない。
つまりハプスブルク家の台頭も、
帝国議会の機能も、
宗教改革の展開も、
三十年戦争も全てはこの枠組みを認識して初めて理解しうるものだ。


まずはこの本から始めることをお勧めする。
この内容でこの値段であれば大変にお得といえよう。
神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)

その他の感想

カスタマイズは必要です
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ハプスブルク帝国史のエッセイ
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持ちたい1冊
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改造
ゴロを覚えて作って点数アップ
"みんなの"は外したほうがいい
全部よかった!
背中の黒ずみとニキビに
デビュー待ち
ネットでレビューを見かけて気になったので購入しました。
高校の授業のために購入
WQXGA(2560×1600)対応で満足です
密閉できる…はずだが
リーダーよりメインが細いので
8cm角の薄型FANでは、まぁまぁ静かかもしれない。
作品は幽霊屋敷系ホラーの傑作で★5つ 〜でも、BRの画質は最低で★1つ
備えあれば・・・
買って良かった(^^)
こじゃれたアルバムができますよ。
ユナリ製が来ました。
愛の悲しみ
安くて明るさも充分です。難を言えば電池交換にドライバーが必要なことでしょうか。
冬のウォーキングに。
Gitzo:):):):):):):):)
購入して正解!
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