著者より
 著者です。
最初に書いたものを編集しようとして間違って消してしまったので、
あらためて書き直します。
本書は、
人間中心設計の大学院向け教科書、
ないしは実務担当者の座右の書として利用していただくことを意図して書きました。
なお、
人間中心設計はユーザ中心設計とも言われますが、
多少の重点の違いはあるものの、
ほぼ同じ意味といっていいでしょう。
全体が15章になっているのは教科書としての利用を考慮したためです。
また、
教科書としての利用を考えていたので、
できるだけ最新の情報を紙数の許す範囲で詰め込むようにしています。
そのために読みやすさは多少犠牲になっているかもしれません。
あくまでも「基礎の概説書」であって「入門書」ではないので、
この分野についてざっと知りたいという入門レベルの方には、
樽本徹也氏の書かれた「ユーザビリティエンジニアリング 第二版」をお勧めします。
それを読んでベースができたところで読んでいただければ、
内容が理解しやすくなると思います。
その意味では「人間中心設計概論」とした方が良かったかもしれません。

 出版は2013年でしたが、
内容はほぼ2012年春には出来上がっていました。
それから紙数の関係でいくつかの部分を落としたため、
大切と思われることの幾つかや、
最新の情報については落ちていることがあります。
この点は著者としても残念に思っていますが、
改訂の機会があれば、
そこに盛り込むようにします。
いまや人間中心設計に関わる人の数は数年前にくらべて飛躍的に増えているため、
そのカバーすべき範囲も広いものになっており、
バランスをとりながらその多様な内容を盛り込むという点に留意しました。
読者の皆さんには、
皆さんの得意とする領域だけでなく、
あまり得意でない領域についても読解していただき、
日常の活動を複眼的に取り組むことが出来るようになることを期待しています。

 もう一点、
教科書として書いたために、
著者の個人的見解はできるだけ控えるようにしてあります。
最近、
筆者は経験工学という新領域を提唱していますが、
その内容は2014年中にCRC Pressから英文で出版する予定でいます。
興味のある方は、
それをお読みください。
人間中心設計の基礎 (HCDライブラリー (第1巻))

その他の感想

定価6500円の仕上がり
Quality G-Shock Release
造り易く良い出来です。
ミニモーフにもゲージを
艦これは出来ます!
待望のニホンメ
豊富な付属品で遊んで楽しい霧島さん^^
筆塗り派の私には必需品
モノが違う
交渉の型
リアルで可愛い
最悪まったく効果なし
初めて呑む八海山のにごり酒〜
サイズ小さいし価格の割に塗装がひどい
懐かしくて見入ってしまいました。
想像と違いました
野外掲示用
不具合がありながらも使えています。
背骨の意味は、体にカルシウムが必要だから・・・ですって!面白い話です!
ちょい感動!
劣化したシリンダがきれいになる
ごまにはごまだけど・・・
神作でした
面白かったです!(ネタバレあり)
物によっては小さめに作られているのか?
コマさんの部分を下げると鳴るタイプ
音楽がいいです!
ブランド品でおしゃれでいいです。
約4年愛用、改悪により他のにします、とても残念
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