相変わらず低いボディーの完成度

ヒケ（凹み）がハッキリ4か所（フロントサイド2、
リアエンド2）削り込まないと
パテ埋めだけでは厳しい。

また、
バリ等の形成不良が数か所、
全体的にボディーはペーパーがけによる修正が
必要です。

ランボの多角形ライン＆曲線構成を考えるとこれは許容範囲内ともみられる。


エアダクトが閉鎖されたプラパーツ、
ＥＰにしないとエアの通り道はできない。


ドア・エンジンフード開閉用のヒンジは前作のLP700と同設計、
ムルシエラゴSV採用の
改良型を期待していたが、
ハズレた。
残念。


エンジンフードの設計が実車通りの再現で好感、
実にカッコイイ。


全体感で、
このキットの作成ポイントはボディーの塗装と研ぎ出し、
滑らかなライン
が表現できれば良い出来となるでしょうが、
ドアのガタつきを含めかなり難しい。