ギヴ・ライフ・バック・トゥ・ミュージック
国内盤購入。
これにはやられました。
降参です。


今回のダフトパンクの狙いは一曲目が全てを語っています。

加えてコラボづくしの中で、
いつもの面子以外を見ればさらにハッキリしてきます。

ナイル・ロジャース、
ポール・ウィリアムズ、
ジョルジオ・モロダーという古参の起用にまず驚き、

チリー・ゴンザレスやパンダ・ベアーといった現在進行形のミュージシャン中でもちょっと異端な連中、

そしてジュリアン・カサブランカスとファレル・ウィリアムスというど真ん中なスター達……
ぐちゃぐちゃな面子に見えますが、
世代もジャンルも超えたグッドメロディーとグッドリズムの探求者ばかり。


それを仕切るダフトパンクの手腕もお得意のエレクトロ味はあくまでアクセント程度に振りまいた程度で
聴き心地を重視したであろうミキシングのバランスと有名スタジオミュージシャンを大盤振る舞いした
アナログ感たっぷりなトラックでまとめています。


その結果、
このアルバムはブチ上がってガシガシ踊れる、
とは口が裂けても言えないアルバムになってます。

が、
その代わりに往年のスティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンのアルバムの様な、

ジャンルが過剰に分化する前の優れたポップスに見られるジャンル不詳の全能感と、
自然と身体が揺れてしまう感覚、

そして何より気持ちよさ、
心地よさに溢れたアルバムに仕上がっています。

曲単位で気に入ったのはジョルジオ・モロダーの語りとあの音がたまらないM3とAOR風味のM11でしょうか。

というか全部いいですコレ。


総じて、
音作りの精度は現代的ですが、
この2013年にこんな懐古的な体験ができるものがリリースされる。

しかもそれが00年代の音を決定付けたダフトパンクが、
というのに驚きました。

が、
現代のバキバキなダンスミュージックに背を向ける覚悟で過剰感を抑えて、

ポップスを現代的に作り直す事に徹底しているのを見ると
そもそもこの人達何よりもあの頃のポップスが好きで、
しかもそれを現在の音として背負ってやるんだという
Random Access Memories

その他の感想

加湿器最高
勘違いして購入してしまいました笑
安倍首相にお願いがあります。
大きさ、硬さ、安全性ともGOOD!
「恋愛の人」のイメージを覆すリアルで辛口な人生論
今回もなかなか楽しめます。
パラレルワールドのお話です
フォーマルっぽい服装にに合うスニーカーとして
小野ちゃん最高!
定番のエサ
髪の毛の量が少なくところどころ地肌丸見え
ボディにとめるビスも付いていると良かったかな?
ギターで使ってます
このゲーム…恐ろしすぎる!
やっと手にいれました
少しの手まで快適に
これで決まり!
イヤホンジャックが不良になったために購入
80年代後半ディスコ通った人は買いでしょ!
商品は無事 でも...
やっぱり最高
2もやっぱり面白かった!
担当者でてこい
期待していたとおりでした。
歪ませてしまいました
レトロ感が絶妙
洗い方が書いてあって助かりました。
ジャッキースタイルを堪能
ちょっと重い…
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