新たな試みも取り入れつつの進化。ミックスだけでも外部に頼んで欲しいが。
2014年7月にバンド史上初となるヨーロッパツアーを行った、
国産メタルバンドGalneryusの9thオリジナルアルバム。
小野正利がヴォーカルを務める現編成になってからは4枚目。
相変わらず安定した素晴らしいアルバム。
2003年のメジャーデビュー以来同じ久武頼政氏のプロデュースで活動してるけど、
マンネリはさほど感じない。
今作でも新しい試みとして最近のSyuのマイブームという「ケルト音楽」の要素が取り入れられていて特にタイトルトラックで顕著。
アルバムの雰囲気は「寒い」、
「夜」、
「冬」のイメージで統一すると曲作りの段階から意識してたそうで、
確かにそんな感じ。
Syuはいつもより歌メロを早い段階から作って、
歌が際立つ作風にしたかったそう。


#1は勇壮なオケ中心のSE。

#2SEから繋がる2曲目が日本語詞なのはガルネリ史上初だそう。

#3は六本木のクラブっぽいエレクトロなKeyも聴かれる。

#4は8ビートの過去曲で言う「Bash Out!」っぽいメタリックな曲。

#5はYUHKI作曲で様式美的イントロから歌が入ると西部劇っぽくなり、
間奏で再びクラシカルにそして今度はアコースティックにとどんどん展開していく曲。

#6は昨年発売の10周年記念のセルフカバーアルバム2作買って応募した人はもう聴いてる曲。
バッキングとリードギターを取り直してシンセを増やしてオープニングにSEを入れた完成形。

#7は8分超えるインストだけど起承転結があるので聴きやすい。
楽器隊のバトルも聴きどころ。
後半はモロにケルティックな音階が顔を出す。

#8は9割日本語詞のバラード。
ラストに泣きの速弾き。

#9YUHKI作曲。
一昔前のディスコっぽいオトナな曲調。
手拍子、
ホーンぽい音スクラッチ音が入ってる。
そのスクラッチはSyuのギターで出してるそう。

#10TAKA作詞。
難しい単語がたくさん入った歌詞。
スラップや、
ラストにソロがあったりとベースが目立つ。

#11明るいメロディの疾走曲。
テンポが速いけど壮大な曲調。

#12ギターが泣いている泣きメロのインスト。
VETELGYUS (初回盤: CD+Blu-ray)

その他の感想

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