「特許翻訳の基本姿勢について丁寧に記載した良書」
 本書は、
特許翻訳における小手先のテクニックよりも、
仕事を受任する場合の基本姿勢(心構え)や、
仕事の進め方について詳細且つ丁寧に記載している。

 私自身も、
特許事務所で翻訳業務に携わっているが、
筆者の姿勢には非常に学ぶものが多かった。

 特に感心したのは、
「直訳」「逐語訳」「ミラートランスレーション」についての説明である。

「特許翻訳は、
逐語訳でなくてはならないとか、
ミラートランスレーションでなければならないとか言われる・・・これらの発言をする人たちは何を根拠に発言しているのだろうか。
殆どの人は、
聞き伝えで他人の言うことを何の根拠もなく信じているのではないか」・・・ここまで踏み込んで記載した本は、
本書が初めてであると思う。

 また、
日米欧の特許法及び審査基準の相違についても、
非常にコンパクトに纏められている(筆者の個人的見解には、
必ずしも賛成できないものはあったが)。

 
 いずれにしても、
大変な良書であることは確かである。
プロの翻訳者の方々にも、
一読を薦めたい。
特許翻訳の実務 英文明細書・特許法のキーポイント (KS語学専門書)

その他の感想

やっぱりこの二人でしょ!
A5の下敷きをもっと選びたい
ホコリシャッター+明かりなしスイッチ
お~い,ついに出ましたね!
価格にしてひ
カビ洗剤を使いすぎた目地には×
間違えたけど
無いより有る方が良いのでしょう!
Windows8.1の方は注意!
食器の洗い物の下敷きとして使いやすい
容量に満足
面白い小説、期待してます!
キャリア教育にも生かせる
基本的にしっかりしてます。
わかりやしいです。
日本プロレスゲーム史上最も観客が静かなソフト
ペンデュラム召喚基礎編として
一度だけの利用でしたが気に入りました。
ワイヤー用。ブラスやカッパーには、、
良品・・・ながら、改善の余地あり
ドイツ国内で販売されている製品とは別物
レビュー通りの満足感
とても良いです♪
面白い!使える!
バターの所定場所
品物は良いです、両面テープはアウトです
万年筆がほしくなる!
低い声も感動もの
やはりこれが一番
キラー・カーンに注目せよ
戻る