こびりつくイメージ。粘度をたとえるなら「鳥のフン」くらい？

シロッコ型のUSBファンの軸受けメンテにつかいました。

回転数が高く、
並のグリスでは飛び散るので、
これに変えました。


変えました…が、
粘度が強すぎてファンが回りませんでした。


他レビュワーさんのレビューを見る限り、
高回転かつ
大きな動力（人力や大電力モーター）向きの気がします。

先のファンは高回転ですが、
回転抵抗は空気くらいのものゆえ
動かなかったのでしょうね。


この粘度の高さをどう例えたらいいか、
考えてみたのですが
クルマのガラスについた鳥のフンに近いです。

変なたとえで恐縮ですが、
こびりつくようなイメージです。

あれはちょっとやそっとではおちません。

軟膏や歯磨き粉等よりもシツコイ印象で、
サラサラ感などは
まったくと言っていいくらいありません。


たぶんこのレベルとわかっていれば、
ファン保守用途での
購入は見送ったことでしょう。

ノズルつけてチューブから出した時「うわ」て声でました…。


例えが少々汚くて申し訳ないのですが、
検討される方の
ご参考になれば幸いです。