作画の賛否は分かれるが、アニメーションとストーリーは一級品
月刊誌『ガンガン』で連載され、
二度のアニメ化に既に映画化もされている、
もはや誰もが知ってる名作ダークファンタジー『鋼の錬金術師』の映画第2作目。


前回の映画『シャンバラを征く者』が第一期アニメの完結篇だったのに対し、
今回はあくまで独立したストーリーとなっています。

時間軸では『本編何話目に当たる話』という設定はあるものの、
原作ストーリーのキーワードとなる『ホムンクルス』『国土錬成陣』『軍部上層部の腐敗』などといった物は出てきません。

しかし、
物語設定の根幹『賢者の石』『真理の扉』などと言う部分はしっかり、
今回のストーリーに組み込まれていますので、
今までハガレンを知らないまま、
今回の映画を見ようという人は(あまりいないとは思うが)少しだけストーリーのアウトラインを理解した上で鑑賞しましょう。


今回の映画の見所は『独特の作画とアニメーション』『バランスの良いストーリー』この二つでしょうか。


作画とアニメーションについては、
正直な所、
賛否は分かれるかも。

作画は、
今までのどの作品(第一期、
二期アニメ・映画)とも違い、
何というか今までで一番『手書きアニメ』の様な感が強い。

主人公のエドとアルを見れば違いが解り易いが『髪の毛先が丸く描かれている』『エドの目が結構釣り目気味』『アルの口元(鎧)が少し長め?』等、
第二期のアニメが終了して間もない内にこの映画を見ると、
若干違和感があるかも知れない。


原作の絵に一番似てない・・・様な気もするし、
嫌な人はいやだろう。

しかし、
アニメーション表現は非常に見ごたえが有り、
素晴らしかったと思う。
一番目を引いたのはやはり戦闘シーン。
今までのシリーズの中で『最もダイナミックなアングルでの撮影』が行われていたと思う。


アニメシリーズ(第二期)でも、
ホムンクルスの変幻自在な攻撃手法が繊細なアニメーションで表現されていたが、
今回の映画ではアングルや遠近感をグリグリと変えながらの『激しさ』を前面に押し出したバトルが繰り広げられた。
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