日本の理系はもっと賢いハズやろ。
 そもそもO氏が記者会見で、
「自分はSTAP細胞の再現実験に200回は成功した。
自分の他に単独で1人成功しているが、
その人の名は言えない」、
と言っている時点でこの話は眉唾だということは素人でもわかる。
ましてや専門家ならなおさらである。
それを、
理研が、
本人による再現実験が必要だとかどうのこうの言っているのは、
政治的圧力があるからとしか考えられない。
特に同じ大学出身ということで、
O氏をかばっている某大臣の存在が大きいのではないか。
この大臣は、
もし理研がO氏を葬り去った場合、
その予算や存続自体について理研に暗黙のプレッシャーをかけている可能性が高い。
改革委員会のCDB(発生・再生科学総合研究センター)解体の提言はそのシグナルではないか。
総理大臣はこの大臣以上に理系のことに無知で、
実力者の大臣にまかせっきりなんだろう。

 O氏の「後見人」S氏が亡くなった時、
「もう少し頑張ってほしかった」と宣ったセンター長のT氏(この方もノーベル化学賞候補だったはずである)は論外にしても、
野依良治さんがもっと激怒して、
辞職覚悟で、
「自然科学の論理を、
下らん政治や法律の論理に置き換えるな!!」くらいのことをバーンと言って、
ケツをまくらないと(下品な表現で申し訳ない)、
日本の科学界はこれからも永遠に政治やマスコミに翻弄され、
その餌食にされ続けるだろう。

 言い足りないことを幾つか。
O氏を思わぬ人が擁護している。
その著書で某総理大臣を失脚させた、
「物知り」で有名な評論家、
テレビのクイズ番組にノコノコとよく出てくる髭の漫画家、
この人たちは本当に恥ずかしくないのだろうか。
自分が本当はいかにバカであるかということを世間にさらしているみたいなものである。
またO氏の弁護人は、
自然科学の論理を法律の論理に置き換えることで、
話をいっそうややこしくしている。
それが最後にとんでもない結末をもたらす可能性があることを自覚しているのだろうか。
新潮45 2014年 08月号 [雑誌]

その他の感想

やっぱり面白いです♪
150mmにつけてます
買ってよかった!損なし!大満足ー!!
読む人によって当たりハズレがあると思う。
まずまずの出来具合
この値段でこのサイズ!
流石増補改訂版といったところ
ゲームバランスの良さ
パック数はちゃんとあるが…
とても盛り上がる巻
最高です( ;∀;)
アレンジして愛用しています。
私の頭が小さすぎた?
メモリー交換できないバリエーションもある
子供にも自分にも使っています。
しつけも含め、寺子屋はヒトを人間にするための広範な江戸の教育力の一翼を担った
カラフル!
動中静ありーーー数学の本質を覗き見る
消毒しずらい
おしい!→がっかり
安定感は抜群に良い
リモコンが全く反応しない
サイズ小さめ表記
ゆうぞう
後悔のないように
紙質なので取扱い注意。
使いやすさは今一つですが
まったくの素人でも。。。
帯メッセージが全てを語っている、正論を軸にした現状反省本♪
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