これが今のONE OK ROCK。
 「今日はリベンジしに来たと思ってます!」

 横浜アリーナでTakaはこう言っていた。
アルバム『人生×僕=』の完成度もさることながら、
今回のツアーはまさにリベンジ、
そして新たなる進歩であろう。
会場では20数台のカメラ、
クレーンカメラ、
スパイダーカムを利用し、
アリーナという空間を、
観客の熱狂とONE OK ROCKの熱情、
生というエナジーを、
余すところなく映像に収めている。


 サウンド面では、
RyotaはベースをCrews Maniac SoundからWarwickへと変え、
インタビューで語っていた通りに低音に迫力が増している。
Toruはギターのテクニックについて言えばまだまだ伸びしろがあるが、
最近のバンドでは珍しいどこか懐かしいようなブルージーなギターサウンドが良い。

 特筆すべきはTomoyaのドラミングである。
安定感があると言えるのか、
一音一音がしっかりしていると言えるのか、
その素晴らしい点を名状しがたい素晴らしさがあり、
まさに縁の下の力持ちだ。
Takaは横浜アリーナ初日から中1日のおかげか喉の疲労感も少ない。
序盤は楽曲の得手不得手もありCDを聴きこんでいた身からすれば多少声がうわずっているような印象も見受けられるが、
中盤終盤はその歌唱力を存分に発揮している。
バラードでは聴衆に曲を聴きこませ、
ラウドな曲ではうってかわって荒々しい、
静と動の使い分けが巧みだ。

 ただステージ上で演奏するだけでなく、
パフォーマンスも練りに練られている。
Takaは毎度のことながら、
今回はRyotoとToruも自分をどう魅せ、
ライブを映えるものにするかという検討がうかがえる。

 ドキュメンタリーであるFILM(87分)の方には他の会場の映像も少し収録されており、
ライブの裏側を知ることができる。
映画さながらの出来だ。


 欲を言えば、
セットリストにもう少し変更があってほしかった。
全22曲のうち11曲が新曲。
残りの11曲はすべて前作残響リファレンスの映像にも収録されている。
欠落オートメーション、
カサブタ、
ともにカップリング曲ではあるが良い曲なのでぜひとも演奏してほしかった。

 画質は前作よりも向上しているので、
ブルーレイ版をおすすめする。
ONE OK ROCK 2013“人生×君="TOUR LIVE&FILM [DVD]

その他の感想

なかなかいいかも♪
買って後悔は無し
可愛すぎる(^○^)
きっちり塞ぎたい人用
DIAURAの初期の曲を知らなかったんで、聴くいい機会になったと思います^^
音の好みによります。
男の子のソリデビューに最適?
QUEEN OF LIVEは健在!
「自分の立場で、ブラック企業の問題をどう捉えていくのか」
臭いが少ないです
大きさ・質感ともに丁度良い
数年ぶりに買いました!
乗り換え完了
A de facto standard for writers of English
ニュークリアエイジ
多機能なのに初心者向けで使いやすい
いぼ退治に
初心者は注意
ヤモリデザインかわいいと思います
バスケ風ジャンプ漫画
そんなことはないですよ
電子レンジを使用する際にはモニターの電源は切ったほうがいいです。
見た目以上に、
”A stroke” を”My Stroke”へ
まず、1度やってみて感じることが大事なきがします。
普通の安価なTシャツです。
すごい洗浄力。
早く対応していただきました。
痒いとこだけ掻いてくれる
焼きたても切れます♪
戻る