マウス併用は【SetPoint】のダウンロードで操作性が飛躍的に向上します

当初は家人の【ノートパソコン用】にと購入してあげたものの、
初心者過ぎて【猫に小判状態】だったため自分用に引き取り、
2台ある
デスクトップの専用キーボードの1台用として使用していました。


微妙に性格の違う2台を使い分ける際に有線の【マウス・キーボード】を１セットづつその都度取り替えるのはチョッと面倒で、
折角の
【無線キーボード】なのにあまり便利なものとは実感できず【商品レビュー】を書くこともないものと考えていました。


先日、
試しに【Unifying対応】の【無線マウス】を追加購入したところ【Unifying対応レシーバー】が【2個】となり、
1セットの【マウス
＋キーボード】で2台のデスクトップPCを操れることとなりました。


ドライバーは【自動読込み】はしてくれなくて、
別途【Logicool】のサイトの【対応マウス・キーボードを追加接続の場合は、
Unifyingソフトウェア
をこちらから入手できます】からダウンロードする必要がありますが、
素人でも簡単に設定できます。
その後はスタートメニューに常駐します。


※設定はペアリング設定をした最後のレシーバーとのみ通信可能なので、
PCを交換した場合はその都度設定が必要ですが、
意外と簡単です。


※脱落防止のためかレシーバーの差込は極めて固いので【USBフレキシブルケーブル】等に装着して交換の都度レシーバーを差替える方法もあります。


※Unifyingデバイスは、
接続回数が【45回】に制限されています。
上記のように2個の受信機を使用される場合、
【45回】接続変更をすると
　【キーボード】はUnifying受信機に接続できなくなり、
最後に接続した受信機での動作に限定されます。
【マウス】には回数制限は無いようです。


※【Logicool】のサポートサイトから制御ソフト【SetPoint】を入手するとCaps Lock・Num Lock・電池残量等を表示してくれ便利です。
特筆す
べきは使い辛かった【ワイヤレスマウス】のトラッキング速度の【加速度】を制御できるため、
マウスの使用感を飛躍的に向上させてくれます。