実力が欠点を上回っている

オススメは、
「時の過ぎゆくままに」。

フルコーラスではないが、
何度聞いても飽きない。

これが、
島津亜矢の実力だね。


しかし、
このDVDにはメニューがない。

ビデオが同時発売されていた頃のためか、

ビデオをそのまま、
DVDにした感じ。

したがって、
聞きたい曲があれば、

ビデオのように早送りする必要がある。


同時期、
DVDを買ったことがあるが、

メニューがないという経験はなかった。

こういうところは、
演歌業界の課題だろうが、

最新の島津亜矢のDVDには、
そういうことがないので、

現在は、
MP3への対応が最大の課題かな？(^o^)

また、
個人的には、
カメラが下手に感じた。

顔の切れたアップなどがあり、
わたし好みではない。

けれども、
これも、
時代かもしれない。

2006年の「連理」以降では、
とりあえず、

変なカットはないと思う。


あまい良いことを書いていないようだが、

これはあくまで、
映像として見たまでのこと。

そういう欠点を越えるだけのものがあり、

やっぱり、
島津亜矢の実力に尽きると言える。


(^o^)(^o^)(^o^)