Rainbow最終章の幕開け
革命には反対と批判、
圧力が付き物ですが、
これほどまでに過小評価されている作品もそうないでしょう。


言うまでもなくロニー・コージー時代は最高です。
僕自身もRainbowの最高傑作は?と聞かれれば2ndと答えます。

確かに2ndは楽曲・演奏・世界観の完成度と、
どれをとっても非の打ちどころがありません。

グラハム・ボネットが唯一残したDown to earthも素晴らしいです。

この作品も叩かれていたみたいですが、
三頭政治時代以外の軟弱なRainbowは認めん、
という人はリッチーの表現したい抒情性の奥の深さを理解していないと思います。

ロニーやコージーは僕も彼らのソロ作を追うぐらい好きですが、
やはりバンドの中心はリッチー・ブラックモアその人です。

Rainbowは良くも悪くもリッチーが己の全てを表現するためのバンドだと思います。


そして、
まさに虹の如く七色に輝く音楽性を持っているのが僕の中でのRainbowのイメージです。

この作品、
そしてこれ以降の作品でもしっかりとリッチーの抒情性は表現されています。
Rainbowにとってはそこが一番大事なのではないでしょうか。


多くの方の指摘の通り、
音は軽くなっているでしょう。
そりゃあコージーはいませんし、
ロニーの描く中世的な歌詞もありません。

しかし、
その二人がいなくなっただけで、
Rainbowが凡百のHRバンドに成り下がったといえるのでしょうか?
Spotlight kid、
Can’t happen hereではハードにロックンロールしていると思うし、
Maybe next timeやDifficult to cureはリッチーの抒情性そのものであると思います。

I surrenderのラストのソロをはじめ、
リッチーのストラトも初期の作品に負けないくらい鋭いサウンドを持っていますし、
メロディックなプレイには磨きがかかっています。
また、
No Releaseのアウトロのソロも、
チョーキングにビブラートにリッチーらしい狂気が表れていると思います。
Spotlight kid、
Difficult to cureのキメはまさにリッチー節炸裂といったところでしょう。
Difficult to Cure

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