あくまでフリーク向け

　ブルース・リー フリークの方以外はお勧めしません。

映画ロケ地の現在（と言っても撮影後数年ほど経っていますが）を撮影し、
当時の思い出とともに語ると言う作品です。
ブルース・リーのアクションが楽しめる作品ではありません。

ただBruce Lee: A Warrior’s Journey監督であり研究家のジョン・リトル監督の作品ですので
フリークは安心して観ることが出来るかと思います。

　ローマでの撮影では監督に「力」が入りすぎたのでしょうか、
関係ない観光地の紹介もあります。

残念なのは「日本語字幕」。
かなり”飛ばして”います。

しかしオイソレとは現地に行けない人間にとっては非常に興味深い作品でもあります。

現地に行く機会があれば、
参考にぜひとも訪れたいものです。