100万回好きだと言える

まさにエンジンの始動を思わせる「100万回好きだと言って」から始まるミニアルバム。

ジン特有の疾走感をともなう「ガンマ」「独走歌」。

従来の強引とも言えそうな力強さに欠ける印象もあるけれど、
その分「うまく」なっている。

もっと売れて欲しい。

もっと聞かれて欲しい。

もっと評価されて欲しい。

100万回言っても良い。

今の和製ロックで一番好きだ。