三種接戦。一種ダメ。

飲酒好きな友人が痛風にかかってしまってから、
次は自分と危機感を覚え、
淡麗W→極ZERO（第３のビールver）を飲み続けてる者です。

プリン体カットの『ビール』の種類の少なさを嘆いていましたが、
ついに大手各社が「ZERO」を一斉に発売し痛風患者に選択の機会を
与えられました。
近所のスーパーでそれぞれ購入した簡単な感想です。


Asahi SUPER ZERO
「Asahi off」に比べてとってつけたようなビール風味、
薬のような違和感がかなり軽減されており飲みやすかった。
自分的には
第３のビールの頃の「極ZERO」に近い。
そのファンの自分にとっては美味しいということです。


KIRIN 淡麗 プラチナダブル
１０年以上前からプリン体カットに取り組んできた会社の製品だけあって普通に美味しいです。
プリン体99%糖質50％カットの
淡麗Wと自分には正直違いが分かりませんでした。
でもWの時にも感じていた甘みも変わらず残っておりまして・・・
美味しいけど自分には微妙というところです。


SAPPORO 極ZERO(発泡酒)
買い置きしていた第３のビールverとの比較です。
税率の変更で高くなっただけと嘆いていましたが・・・少しびっくり。
味変わってる？
美味しい苦みはそのままに少しノンアルコールぽかったビール風味が自然に近づいて違和感が軽減。
飲みやすくなっていました。

これなら値上げしても買い続けられる・・・かな。


SUNTORY おいしいZERO
今回飲み比べるにあたり、
仕事帰りに一番最初に飲んだ発泡酒です。
・・・で申し訳ないが、
まずい(汗)。
ノンアルコールビールと
同レベルの人工的なビール風味と苦み。
自分的にはノンアルコールビールの最高峰Asahi DRY ZERO以下でした。
まあ他３社と違って
プリン体カット『ビール』はこれが初めてなわけですので、
プレミアムモルツのような至高品が出ることを願ってやみません。


というわけで自分的ランキングは「サッポロ→アサヒ→キリン」→サントリーでした。