評価する側に回りたい願望
辺見庸の言葉だったと思いますが

 「むこうはこちらを見ていない。
こちらはむこうを見ている」と考えるのは、

 相手を撮影するときのカメラマンの、
あるいは表現する人間の救いがたい特権意識である。

 撮影行為や表現行為というもののなかには、
そんな意識せざる特権意識がある。

 それは私のなかにもあったし、
いまだにあるだろう。


「見る側」「評価する側」に回ることで、
「見られること」「評価されること」から逃げようとする。

そういう人間の心の弱さを、
気持ちよいくらいに抉り出しています。


確か同じものを朝井リョウが『何者』の中で「観察者」の心性として描いていたように思います。

せっかくなので、
あわせて読むことをおすすめします。


星海社は新しいレーベルなので、
あまり手が伸びない人もいるかもしれませんが、

この本はアタリだと思います。
一億総ツッコミ時代 (星海社新書)

その他の感想

大きさ、硬さ、安全性ともGOOD!
誕生日プレゼントにもらいました!
泊まった気になれる写真
心癒される一冊
個人的に・・・
最近の本の中ではベスト
日本美術を俯瞰して眺めてください
10ヶ月使用して
ザ・コンビニシリーズの中では面白いほうかな?
3歳の息子にちょうど良い
キレイにおちた
非常にゴミ捨てが楽。実はレジ袋を3枚装着できる。実用性は類似製品の中ではトップ
珍妙すぎる会話のセンス
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説得力はあるけど・・・
excellent!!
だんだん値上がり、ついに1000円
コントロール性良好
2個購入したのですが。
厚手で暖かいです。
息子のGTS用
まだ、届いてないけど。
不良品な為、大きな損害を受けました。悪質な出品者です。
とってもカワイイ☆
少し小さいかな
NHKスペシャル「アフリカンドリーム」
効き目はモデレート
有れば便利
明るい!!!!
英語力アップに
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