４万円強以上の価値あり。

　　ドック部分は頑丈です。
アイポッド/アイフォンは、


普通に差し込めば少しだけ前後にぐらつくだけの余裕がありますが、


付属のプラスチックのアダプタ(白には白、
黒には黒のものが付属)

をドック部分にはめ込めば、
しっかりと安定します。


アダプタの型も、
どの世代のアイポッドでも使えるだけの種類が付属されています。


アイフォンや、
アイポッドでも「ナノ第７世代」に関しては

ドックよりもブルートゥースで鳴らす方が主流になるでしょうけれど。


　　ドック/ブルートゥースでの音質の差はほとんどありません。
イイ音です。


リモコンも付属されてはいますが、
感度が特別良好というわけではありません。
普通です。


ブルートゥースでの操作感ですが、


本体から８メートル圏内は「曲をタップ→(０．５秒)→鳴る」といった感じで快適です。


　　単一電池６本で機能します。
単三電池６本に単一スペーサーでも機能しますが、


その場合少なくとも「長持ちしない＋リモコンの受信感度が下がる＋低音が少し弱くなる」というリスクを伴います。


また電池を入れている状態では電源を切っていてもそこそこ減ってしまうので、


入れっぱなしはオススメしません。
２ヶ月間使ってみての感想としては、


「ヘビーユーザー向け」をうたっている単一充電池の使用をオススメします。


単一充電池６本＋充電器＝１万円はくだらないと思いますが、
ストレスは少ないかと。


ビーツバイドクタードレーは、
単一電池６本で

１５時間の連続使用が可能とうたっています(おそらく最大音量時での使用時間です)。


　　なお、
商品ページにある重さ「４.６７キロ」ですが、


実際には単一電池６本を入れて測って、
約４.３キロでした。


　　ＹｏｕＴｕｂｅなどで動画レビューを見た人の中には