嫌な予感がする…
この本はおすすめできません。
私には最後まで読むのはかなりの苦痛でした。
この様な意見の読者もいることを示さなければならないと思い、
何とか最後まで読み切りました。
繰り返し読むことは不可能だったので十分に咀嚼出来ていないかも知れません。


星0としたいところでしたが、
最低で1つまでですし「ありがとう」の言霊のところには1つくらいあげても良いかとも思いました。
けど、
目新しい話ではありません。


始めに、
あの宇宙空間を背景にしたオープニングテロップを模して「成功できるかどうかは、
運や努力で決まるわけではない。
誰もが生まれながら平等にもっている能力を使っているかどうか。
これに尽きる。
その能力こそが……フォース(=潜在意識)の力である。
」と書かれています。

著者の言う多くの成功者に意見を聞きたいところです。

IQ80の人と140の人が何かをなすのに、
その成否が潜在意識を使っているかどうかの差に尽きるとは思えません。
誰もが生まれながらに平等に持っている能力など果たして存在するのでしょうか。

また、
「努力が必要」とは書いてありませんが、
言葉をかえて努力の重要性を力説されています。
全体を読むと結局は潜在意識だけでは説明出来ていません。
物事の成否を一つの要因だけで説明しようとするのは乱暴で、
どんなこともほんの些細な要素が加わるだけで結果は様々に変化します。


そもそも、
「『フォース=潜在意識(潜在能力)なのでは……』という仮説」を元に論を進めていますが、
ジョージ・ルーカスがそう言った、
彼に確かめた、
と言うこともなく「間違いない」と断言されています。

また、
始めの章で「潜在意識とは何か?」を著者なりにそれらしく説明されていますが、
意識そのものの定義がそれを研究している人達の間でも定まっていないものなので明確にできるはずもなく、
つかみ所なくぼんやりとしたまま読み進めて行くことになります。


著者は「死」のみを例外として、
「潜在意識を使えば、
願望の大きさに関係なく達成できる」と主張します。
架空の惑星タトゥイーンに住むのはもちろん無理にしても、
銀河征服を願望としても、
大マゼランに行こうと思っても達成出来るとおっしゃるのでしょうか。
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