言語学の面白くて使えるところ
本書の執筆動機を、
著者の鈴木氏はこういう。


 大学の教養課程は専門家を養成するためのコースではない。


 だからいきおい入門的な概論、
総論になってしまいがちである。


 しかし通り一遍に全体を撫でるようなやりかたでは、


 なかなか、
血となり肉となる知識、
使える教養は身につかない。


そこで本書では、
言語学の学問としての体系を概観するのではなく、


他の学問や専門との関連が深そうなトピックに絞って考察を加えている。


ここが本書のいちばんのポイントである。


つまみ食い的なアプローチは「雑学」に陥りやすいが、


テーマを5つに絞り込んで突っ込んだ議論を行っているので、


言語学としての専門的知見にも触れることができて大変に興味深い。


これまで言語学に触れたことのない方や、


教養程度の知識でよいので言語学の面白くて使えるところだけ知りたいという方に

特にお勧めしたい。
教養としての言語学 (岩波新書)

その他の感想

出張、タウン用には良い
ちょっとキーは高いが・・・・
釣り用防寒着
すばらしくて強烈で、少し奇妙
3D機能を削除したのは残念。
HDMI出力しかないプレイヤからアナログ入力しかない機器につなぐのに有効
MacProに使用しています
都市伝説ファンは楽しめない
フタ付きだからホコリ入らなくてオススメ
Web制作者が撮影の勉強をするための本
今月号はよかつた。
ご飯が剥がれにくいアクリル板・・・
色々と探してたナイフに出会えて良かった!安価だしー
きっかけはハイキュー!!
時期外れに購入
コンパクトで内容も充実しており理解も容易でした。
普段使い・自分用 
携帯固定用に
みんなの評価が高いけど、そうでもなくない?
見やすくまとまっている
悪くないんだけど(★1つアップ)
傷だらけでした。
シリーズ3作目!
ややゆったりめ
組み合わせが問題です
使用して感じたメリット・デメリット
今月号の特集は<日米対決?>の「機動戦闘車vsストライカーMGS」とWWIIドイツの“戦車英雄”のヴィットマンのノルマンディー戦闘記録。それにも増して圧巻は「シュトゥルミ=フィンランド軍のIII号突撃砲」の写真。
はい、文句ありません!
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