全450ページカラー

iPhoneアプリ開発環境の最新バージョンXcode5のインストールから実際の開発までを説明。

前のXcode4で画面（ユーザインタフェース）が包含されてこのXcode5はさらに最近のiPhoneのフラットアイコンにも対応。

全450ページの分厚さは、
全ページカラーで画面が載っていて非常に見易く、
Macユーザのセンスにぴったり。

iOSのフレームワーク（下位からCore OS、
Core Service、
Media、
Cocoa Touch）に基づいて、
画面をタッチして絵を描くサンプルアプリの開発が丁寧に載っているので、
この通りにやれば一応このアプリをApp Storeにアップするまで一通りが学習できる。

更にその先にはアプリ課金やマップを利用したり、
iCoud連携などなどと進み高機能なiPhoneアプリの開発も可能となる一冊でした。