本番テストとの相違

パート２に関して、

１人目が会話をした後に、
２人目が返答をする際に
じゃっかん、
ワンテンポ遅く返事をします。

時間にして１秒もないくらいの時間の間が出来てから
２人目の返答が始まります。


また、
簡単な問題は、
ものすごく聞き取りやすいようにじゃっかんゆっくり目で話される。

また、
８６０点の問題であっても正答以外は明らかに関係のないことを言っているので
聞き取れなくても、
5W1Hの質問文に対して、
AがYesで答え、
BがNOで答え、
Cが聞こえないとしても
答えはCしかないという消去法で答えが選びやすいという現象が多いです。


少しだけ本番テストと違うところがありますが、
それ以外はほぼ問題なく勉強できます。


音質的には所々に録音中の周囲の雑音が入っており、
イヤホンで聞くとその音が
ハッキリと聞こえるので、
集中力が落ちてしまいます。


この辺りは１９８円ですので値段が安い分、
仕方がないことかな？？と思っています。


問題数は３６０問で、
TOEICらしい問題が入っていますので
もしかしたら、
同じ問題が本番で登場するのではないか？？
というくらい、
類似した問題を数多く含んでくれていますので
決して損をする商品ではありません。


私はnexus7にＤＬして勉強をしていますが、

解説も、
パート１の絵もハッキリと細部まで見ることができています。


問題は、
１０問連続で答えてから、
回答がわかるモードと
１問ずつ、
回答がわかるモードと２種類あります。


私は、
１問ずつ、
すぐに答え合わせをできるモードにして
ちゃんと聞き取れているのか？
聞き取れていないのか？？
をしっかりと学びながら進めています。


１０問ずつですが、
実際のTOEICテストの様に連続しても問題に挑戦できますので
本試験の練習にもなります。


復習ですが、
間違えた問題だけを再度復習できますし