この価格帯でワイド配光系、スイッチの相性は上位モデルよりこちら

Amazonでは上位モデルAX002と価格帯の差がないが
リアル店舗ではだいぶ価格の差があります。

ネット通販ではAX002が売れており価格競争があるから安く、

AX001は売れてないから高いままという印象。
（デポでは2490円でしたが)
そうなるとこっちなんか買う人なんかほとんど居ないと思うが、

自転車初心者向けだとこっちのが長時間の点灯(スペック上はlow24h)が可能できて良い。

lowモードであっても配光が非常にワイドで見やすいのに感動した。

たぶんlowなら50lm相当なんだけど、
これほどの横長ワイドで見やすいライトははじめて。


横長ワイドビームは良いんだが、
レンズ上方からも光が漏れておりロードの前傾姿勢だと顔に光があたって眩しい。

たぶん向いから見ると顔が照らされてると思う。
なんだこれ恥ずかしい。

何を考えて開発したんだ、
ちゃんと自転車につけて走行してテストしたのかと怒りがこみ上げてくるレベル。

もしかするとMTBでしかテストしてないのか？MTBならポジション的に顔に光が当たらないのかもしれない。

ひどいひどすぎる顔照射ライト。

なんか貼れば上方への光漏れは無くなる、
と思うかもしれないがそれを両面テープのベタ付きを発生させる事無く
DIYで実現するのは結構難易度高くないかこれ。
・・・ちょっと考えてみるけども。


サイドからもなかなかの光量の光漏れがあるのだが、
これは・・・サイコンの位置をうまく調節すると、

なんと夜でもサイコンの画面が見える。
これはすごい。

この機能だけでもこれを常設しておきたくなる。


取り付けに関してはゴム板が３種類付属しており、

１枚は最大対応径φ32であっても常設用(これ重要。
径がでかいからゴム板噛まさないブラケットなんかすぐ破損の原因になる)
で、
残りはφ22用とφ25.4/26.0用かな。

それぞれのゴム板に凹凸がついておりぴったり重なって美しい。

ここの拘りは非常に嬉しかった。

このゴムだけでも売ってくれないかなと思ったけどブラケット側に小さいゴムが２つ、