POV(主観映像)方式による映像作品の最終形態か?
20代の新人監督が制作費10億円を費やした初監督作品です。


イジメられっ子であり、
もやしっ子のような体つきの主人公、

生徒会長候補の黒人、
主人公のいとこの3人の高校生が超能力を持つことで始まる。

ストーリーとしては高校生であれば感情移入するほど嵌る人がいるかもしれませんが、

特別新しくはありません。


過去に「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「グローバー・フィールド」をはじめとする
たくさんの主観映像作品が誕生したが、
もしかしたらその分野における最終形態
かもしれない。
中古の家庭用カメラ、
鏡に初まり、
場面場面で他人が持っているスマホのカメラ、

監視カメラ、
最後はニュースソース用のカメラ映像まで使い、
うまく繋げることにより
どんどんリアリティが増しているところが面白い。
また、
監視社会の危惧を訴えているとも思わせる。


制作費10億円の大半を使ったラストは観る人を唖然とさせるほど凄まじい。

様々なカメラ映像が瞬時に切り替わるので、

一瞬ジェットコースターに乗っているような気分にさせる。


おすすめです。
クロニクル [DVD]

その他の感想

カバーよりやっぱりケース!
子供が一番はまった
びっくりします!
ほんとに助かりました
今の所好調です
喜んで貰ってよかったです。
私にピッタリの一冊でした!
リーダーシップ論。
旅行人を読んでた人、必読!
論文対策で購入しました。
負荷が感じられます!
地をはうような徹底した取材を基に書き著された中国残留孤児の苦闘の生涯
長年待っていました!!
安価で良いのですが、中身にバラつきあるかも…
子どもの幼稚園用
ツナギには必需品ですね。
どんべえよりもこっち。
古いストレージベンチと交換
やすらぎを与えてくれる料理ばかり!
以外に役立つ
ギターのDVD
とてもいい歌です。
格好いい 守る
タイトでいい
ゼロ年代を超えて新たな境地へ
特典・・・
勧められるままに買いましたが
DABA
ただの新装版でした。
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