美声とアコースティックナンバーが心地良いカントリーアルバム

テイラー・スウィフトを初めて知ったのはテレビ朝日で深夜放送している「ベストヒットUSA」で、
シングル「TEARDROPS ON MY GUITAR」がベスト10入りしていて、
まだ日本デビューしていなかったので、
輸入盤でこの1stアルバムを購入。


この1stはカントリー色が強く、
PVを見るとルックスも良くボーカルも耳心地良く柔らかで気軽に流せるメローなアルバムです。


輸入盤で変則的な曲目の「FEARLESS」は出たもののいつ日本デビューするのかと思っていたら2nd「FEARLESS」は輸入盤で届いてしまい、
2010年の1月にようやく2nd「FEARLESS」のDVD付きのPLATINUM EDITIONが発売。


2ndアルバム「FEARLESS」は2009年全米でNO.1のセールスを記録し、
グラミー賞最年少受賞、
そして2010年11月には3rdアルバム「SPEAK NOW」をリリースしてビルボードチャートで堂々の初登場1位と今や飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女。
最近アップテンポな曲が増えてきたので、
この1stのようなカントリー系のアコースティックな曲も維持してほしい所。
（しかしPVでアップテンポな曲を歌ってる時の彼女は非常に楽しそうで、
見ている自分もハッピーな気分になってくるんだよな）