わた雲、すじ雲、入道雲・・・空は見上げる度にかたちを変える
繊細な四季の変化に育まれてきたせいか、
雨にしろ風にしろ、
そういう自然現象に対してつけた粋な「名前」が日本ではことに多いと思う。
この本はそういった空の表情を、
美しいカラー写真付きで紹介するいわば図鑑のようなものである。
が、
理屈っぽさはない。
むしろ休日の午後にベッドに寝転がりながら眺めるような、
心を解き放つための本といったおもむきがある。
空に浮かび、
流れて散っていく雲たちを集めた「雲の章」のほか「水の章」、
「氷の章」、
朝焼けや虹・蜃気楼などの「光の章」、
「風の章」、
二十四節気などを紹介する「季節の章」と6つの章に分かれている。
この本を読んでいると、
自分が普段、
外に出ていながらいかに空を見ていないか、
気候の変化の瞬間に鈍感か思い知らされる気がする。
それがこの本の狙うところなのだろう。
いかに美しく印刷された光や風や水も、
自らで見て聴いて、
嗅いで触れるそれには到底かなわない。
空の名前

その他の感想

さすがNIKWAX
普通のフォルダです。
pumaでも物が違った、、、
旅の空気感が伝わってくる一冊
タイトルのイメージと異なり、ざっくりした内容
全体的にはいいものだとはおもいますが・・・ USB動画再生が・・・・・
もう少し軽ければ・・・
彩☆
良いです・
なかなか、近くのお店になくて・・・
薄手ですが暖かいです。
個人的には月刊でも構いませんよ♪
かなり良い出来だと思いますよ
非常に強力な一冊
大きめのスマートフォンに最適
娘もご機嫌
aya
箱がふつう
名文
色が奇麗
雑学 の後には、、、
まぁ〜まぁでした。
若干難あり
ソングライティングの才能を再認識させられる素晴らしいアルバム!!
まだら狼寺原孝
学問としてのみならず実践的な内容
粒が小さい
Wilson Blade104 に装着で使用しています
上手く貼る事が出来たそうです
少し期待しすぎたかも…
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