自分の声が若干小さい時は。

ソニーのICレコーダ ICD-UX523に接続して使用しています。

マイクの感度は「低」で録音モードを48kbps（モノラルの低音質）にて録音しています。

どうせ電話の音質は『それなり』ですから、
これで十分です。


携帯電話の受話音量が最大だと、
ICレコーダのシグナルメーターが振り切り、
自分の話し声が小さめに録音されます。

私は携帯の音量を半分にして、
自分は同じ声の大きさで通話していると、
録音された音声がどちらも同じくらいの音量で入ります。

「自分の声が小さいというか、
遠くにいるみたいに録音されるんだよね。
」という場合は電話の受話音量を調整してみてください。

自分が大きな声で話す必要が無くなります。


オリンパスのTP8という同様のマイクも持っていますが、
イヤフォンマイク部がSONYの方が大きいので耳に付けやすく快適です。

録音の音質はどちらも同じような物ですので、
お好みで決めればいいと思います。


このマイクを使うことにより、
メモを取りながら電話する必要が全くないので、
「○○さんから電話がありました。
」などの連絡が大変楽になります。

電話で名前を名乗るのは一番最初ですものね。

要件を忘れることは無くても『誰だっけ』という恥ずかしい失敗をしなくなります。