植田・石井コンビの他の追随を許さない暴走本と名高い(笑)シリーズ
本シリーズのレビューは荒れることが多いようだ。
愚直にタイトルに「TOEIC」を標榜し続ける著者たちの頑固さもなかなかだと思うが、
それに対して「TOEIC対策本だと思って金と時間を無駄にしちゃったじゃねえか!(怒)」と執拗に叫ぶアンチたちが出現しているように見える。
この二者の間には大きな認識のギャップがあるんじゃないかと私はずっと思っていた。
つまり、
おそらく著者たちがこの本を普通の中級者(本屋でTOEIC対策本を買いあさるマスの購買層)向けTOEIC対策本としては売っていないのに、
購入者が勝手にこのシリーズを他のTOEIC本と同じく単に点数を上げるための手段と誤解して買ってしまい、
その非効率さに憤怒するという悲劇的サイクルがあるように思えてならないのだ。


一部には有名な話だが、
本書の「TOEIC」というタイトルはたしかに嘘ではないものの、
対象読者は一般的なTOEIC受験生ではない(としか思えない)。
だから英語愛好者の雑誌などで最近よく見かけるTOEIC対策の特集ではこの本は推薦されることは少ない。
TOEIC試験を受け続けている受験者には分かる話だが、
この本はTOEICの「この写真のおじいさんは(a)腰を曲げています(b)歩道を歩いています」のようなクソ簡単な問題を完全に無視して(笑)、
いかにしてこの試験問題を題材に各人の根性と執念で自分に負荷をかけ、
英語能力を人間の限界まで高めるかに憑かれたいい意味での「変人たち」を読者層として想定している。


だったらわざわざTOEICの問題なんか使わないで他の高度な通訳試験の対策などで筋力トレーニングしてりゃいいじゃねえか、
と思うのがTOEIC受験の素人。
「満点目指して」という彼らなりの美学の追求が快楽と化した長年にわたるTOEIC受験生たち(念のために強調するが、
もちろんこんな変質者たちは一部でしかない)にとって、
TOEIC満点の称号はきっと究極の夢なんだろう(残念ながら私個人はそこまで執着してない)と思う。
彼らにとってTOEICは履歴書に点数を書くことや昇進基準とは無縁の生きがいの域にあると思われる。
TOEIC(R)TEST 990点満点英文法・語彙 (アスカカルチャー)

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