栗山千明さんがナビゲーターをしている「NHK幻解!超常ファイル/ダークサイド・ミステリー」を見ている方に最適
最近、
NHKでは超常系のテーマを扱い始めたらしい。
特に、
幻解ファイルという番組はBSからNHK総合に進出?してくるほどで、
これは相当な思い入れがあるらしい。
ということで、
熱心に番組を楽しみに見てみたら、
超常現象を分析しきった挙句、
「結局、
そういうものはなかった」というオチになっているつくりだった。
そんな番組を見て、
「うーん、
そんなものかな~、
本当かな~」と腑に落ちない自分がいたり、
「なーんだ」とガッカリ感やモヤモヤ感を持った人に対して、
スッパリとその疑問を解いてくれるのがこの本。
「超常現象否定論」に対して、
真っ向から、
「本当にあるのか、
ないのか」を問うスタンスで語られていて、
その意味で、
ものすごくスリリングな展開。
なんと宇宙人アブダクション体験者や金縛り体験者を7名集めて、
その体験を著者が詳細にリーディングする内容。
今まで、
アブダクション体験研究については、
ハーバード大の精神医学者であるジョン・E・マック博士の著書「アブダクション―宇宙に連れ去られた13人」(世界11ケ国ベストセラー)や、
テンプル大の歴史学教授でデビット・ジェイコブズ博士の本も真摯な研究で素晴らしいのですが、
それとは桁外れにリアル感が違うアプローチです。
対話編で徐々に体験の真相に迫っていくあたりは、
シャーロックホームズの推理で謎が解かれていく感じにも似て、
迫力があります。
特に、
そうした体験の再現映像(リアルイラストレーション・かなりうまい!)が随所にあって、
これは必見ものだと思います。
この真相究明の結果は、
想像力豊かなタイプと自認する方であっても、
思わず、
「おおっ」と唸ってしまうくらい、
想像の域を超えるレベルかと思います。
結局、
現在の科学で解明しきれないレベルの話は、
「物質的・証拠的なレベル」でのみ問うて真偽を決めるのではなく、
「再現力としての真実性や、
リアルさ、
実感」をも加味し問うて、
究明していかないと、
「本当の姿」は把握・認識しきれないのかもしれませんね。
例えれば、
美術館の世界的名画でも、
物質的に「絵の具の研究」だけしても、
それが名画であるとは証明できませんから。
名画と感ずる「感覚や印象」、
この感覚は科学で証明できませんものね。
本書を読んで、
NHKの番組の限界がよくわかるし、
それを超える方法でのアプローチから見えてくる真実は、
常識を超えた世界が垣間見れて、
感動ものでした。
「宇宙人によるアブダクション」と「金縛り現象」は本当に同じか (OR books)

その他の感想

COOLPIX Aで使えます
非常に安く得した
これからどうなっていくのかな?
趣味を始める為に購入
神の設計図
テッチャン、頑張ったよね。名盤の一枚です。
コスパで良いと思います。
ケースの組み立てが難、本体は上々
ヘルメットありきのデザイン
強度変調放射線治療(IMRT)のテキストとしてオススメ
バグリマクリスティ
少し固い肉
とにかく暖かい
面白い。なかなか感度良し。
味は美味しいです。
使ってみました
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微妙に残念
k
元気を出したい人へ
純正は高過ぎだが低価格帯は嫌な方におすすめ
程よいサイズで使いやすいです
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学力の基礎とは何かを考えさせられる本
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