美味しい！簡単！飽きない！卵・牛乳アレルギー児には必須！

●美味しい→食感がよく、
非常食としてなら米にこだわりがある人も満足できると思う
●簡単→開封、
水またはお湯を入れ、
しかも少量（マグカップ１杯くらいでＯＫ）、
あとは待つだけ。

●飽きない→味が濃すぎず、
適度に塩分があり、
うまみがしっかりあるので単品でもＯＫ。

●未就学前の幼児（小食の子）なら１袋で二人分の量といったところ。

●卵・牛乳アレルギー患者は避難時に配られるパン・菓子等は食べられないことがほとんど。

　市販のおにぎりなら大抵、
添加物で卵や乳が入っているのでこれらも食べられない。

　アレルギーの自分の子供の分だけでも確保してやりたいとの思いで大量購入。


近所のホームセンターでも同じ価格で売っていますが、
大量に購入となると躊躇してしまいます。

その時の出費が大きいし、
荷物も増えるし、
製造日がバラバラだったり、
在庫がなかったり・・・
思い切ってケース単位の方が踏ん切りもつきますよ。


〜災害時を想定し、
３歳と６歳の子供だけで作らせた感想です〜
文字が読めない３歳の子供でも、
作り方はイラストで何となくわかるようでした。

６歳はひらがなは読めるものの、
漢字は読めません。
ルビがふってあるといいですね。

現在のパッケージだといまいち食べ物だと気づきにくいかもしれません。

「これ、
なあに？食べれるものなの？」と聞いてきました。

お茶碗などの器が写った写真の方が分かりやすい気がします。

脱酸素剤のイラストは、
ふりかけのようにも見え、
食べてしまいそうです。

手に取った場合、
食べてはイケないものかどうかが分かりづらいです。

赤色でダメマークがあった方が断然分かりやすいと思います。

封は６歳の子供なら頑張って開けられる（結構、
格闘してました）切り口です。

水、
お湯の量が文字だけで分かりづらいと感じました。

160mlとなっていますが、
災害時、
計量カップで計ることは不可能です。

水、
またはお湯の入れる線が非常に分かりづらく、
勘違いして大量に水を入れてしまいました。