指針

片づけの本だけれど、
片づけだけじゃない
心に響く言葉がいっぱいで、
この本にどれだけ励まされたことでしょう。


後半に映画のエピソードをひきあいにしたところがあるのですが、


すべての問題は、
「自分では変えられないこと」そのことにあるのではなく、

「変えられないことと変えられることの区別がつかないこと」なのです。


大げさなようですが、
私にとっては、
人生の指針とも呼べる本です。


友だちにもプレゼントしたくなる本です。