読んで楽しい本だが、読み返すかな?
20世紀中盤以前の古いアメリカの都会を感じさせるかっこいい店舗
やすてきな住宅をデザインするスティーブンさんとロビンさんご夫妻の
作品集。

Roman and Williamsは二人が経営する会社の名前であり、
それぞ
れの祖父の名前。


元は映画のセットのデザインをやっていたが、
10年前に現在の会社
を興した。

この本はその創立10周年記念誌といったところか・

ニューヨークのエースホテルのリフォームやFacebook社の社員食堂、

数々のレストランやバーや映画俳優の自宅など、
魅力的な内装のデザ
インスケッチと完成写真が豊富。

作風をざっくり言うとグロテスクでないスチームパンク。


次々とページをめくるのが楽しい。

Roman and Williams Buildings and Interiors.com
同社のホームページも本書に掲載された写真がたくさんあるので、

それを見ればこの本を構成する写真や内容がわかる。


A4、
314ページで重い。

量ってみたら2キロもあった。
寝転んで読むには腕が疲れる。


それと、
作品の主な制作年代は2000年の頃から昨年までであるが、

このような欧米のちょっと古い建物を模した店舗内装は、
1990年代
の日本の飲食業で多数行われていて、
実はあまり驚かない。

当時 日経BP社から発行された 「東京デザイナーズレストラン」
をみればその手のお店がたくさん出ている。

本書と見比べてみて、
改めて日本の店舗デザイナーのセンスと腕の
良さを感じた。


ゴージャスで魅力的な本ではあるがちょっとお値段が高い。

オリジナルも50ドルくらいするので、
そういうものなんだとも思える。

この内容なら高くないとも思えるし、
なんども読み返すかな?とも思ってしまうので
星四つ。
ローマン アンド ウィリアムスの軌跡

その他の感想

国産材の問題点を突いた一冊
良く出来ている
消臭効果が抜群で大満足
コスパ!コストコ!
娘の誕生日に…
RR
銭湯温泉好きには非常にオススメ!
見れました。
金額的には妥当
目新しさに欠けます
お湯がこぼれる。
まあまあ便利です
トイレに使ってます・860 lm
良い商品なんですが・・・
地図で可視化ーオープンデータの有効活用法
ジョイントクリップ(20個入)
生活と芸術が一体となっているユートピア
う〜ん、どうしよう?
読みやすく、分かりやすい。
良いが、香りが好きではない
思った以上に使えます
サイズが一回り小さいようです
思ったよりいい音ではなかった
背中の汗がかきにくくなった
誰か妄想を止めて
ルミナス ウッドシェルフラックに追加
PX-605Fからの買い替え
「航空」を「航空管制」の切り口で分かりやすく、利用者視点から詳説しているタイムリーな書
あくまでも普段着として…
戻る