「SWOT分析なんて知らなくたって、仕事はちゃんとできるぜ」と言っている君へ
SWOT分析などのロジカル・シンキングと呼ばれる枠組みや技法を知らなくても、
仕事はできる。
それなのに、
時間を割いてロジカル・シンキングを学ぼうとする人がいるのは、
なぜか。
これらの枠組みや技法を自分の力でゼロから考え出すことは難しいし、
可能であっても、
非常に時間を要するだろう。
一方、
これらの枠組みや技法を入れ物として上手に活用すれば、
そこに入れる中身を充実させることに力を集中できるというわけだ。


ロジカル・シンキングの本は、
それこそ学術書レヴェルのものから、
ごく簡単な入門書まで、
書店の棚にぎっしりと並んでいる。
どうせ勉強するなら、
これらをあれこれ読み散らかすのではなく、
一冊をきっちりと読み込んだほうがよい。
グロービスMBA集中講義シリーズの『[実況]ロジカルシンキング教室』(グロービス著、
嶋田毅執筆、
PHP研究所)は、
ポイントのみが簡潔に示されており、
文章量も多くないので、
そう時間をかけずに読み通すことができる。


ロジカル・シンキングを直訳すると「論理的思考」となる。
すなわち、
「筋道を立てて論理的に考えること」である。
では、
「論理的」とは、
どういうことか。
ロジカル・シンキングの基本ルールは4つに集約することができる――●結論はYES/NOを明確にする、
●「なぜなら」「だから」で考える、
●事実(ファクト)か意見かを見極める、
●局所でなく、
全体を見て「モレ」をなくす。


筋道を立てて段階的に判断していくときのポイントは、
「●根拠―だから→結論、
●結論―なぜなら→根拠」というように、
根拠と結論を「だから」あるいは「なせなら」で繋げることである。
このどちらかのパターンで考えていくのだ。
どんなに複雑で難しそうに見える論理展開であっても、
順を追って考えていくと、
全て「根拠―だから→結論」「結論―なぜなら→根拠」の積み重ねに過ぎないことが分かる。


因みに、
根拠と結論を繋げる手法には、
「演繹法」と「帰納法」の2種類のやり方がある。
演繹法とは、
事実や一般的な法則から結論を導き出すやり方で、
「三段論法」が代表的なものである。
一方の帰納法は、
観察される複数の事実の共通項に着目し、
結論を導き出すやり方である。
[実況]ロジカルシンキング教室 (グロービスMBA集中講義)

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