下ネタへのこだわり
帯や次巻予告に書かれる(恐らく編集者が書いた)あおり文が若干くどい気がしないでもないですが、

本編の面白さは相変わらずで、
下ネタや副会長のはみだしっぷりの一貫としたブレなさに、

ある種、
尊敬の念すら覚えてきました。


特にこの巻で「凄い」と思ったのは43ページの副会長の目のアップシーンです。

本誌のあおりでも言及してましたが、
見方を変えると女性の○○に見えるという、

圧倒的な画力だからこそできる技巧的な描写がありました。

読んだときは「呆れ」を通り越して素直に「凄い」と思い、
下ネタも極めれば芸術になりえるんだなーと感じました。


本編の方も、
退学の危機に陥った男子たちが反撃に出る巻なので、
見所は多いです。

さりげない演出が次の展開の伏線になっていたりと、
読み込むほどに新たな発見が出てきます。


ただ、
物語を大きく動かしているのがキヨシ・ガクト・副会長などの主要メンバーで、

それ以外のメンバーに若干の疎外感が漂っているのが気になります。
(特に会長とか)
多分、
彼らの掘り下げは、
現在、
本誌で掲載されている第2部で詳しく描かれると思いますが。


とりあえずこれから発売される8,9巻で物語は一つの区切りに向かって突き進んでいくので、

今年も『監獄学園』の面白さを満喫できるようで一安心です。


次の8巻の発売は恐らく4カ月後の6月くらいかな。

刊行ペースが若干スローなのが惜しいですが、
花ちゃんが大活躍する次巻を気長に待ちたいと思います。
監獄学園(7) (ヤンマガKCスペシャル)

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