優秀だったんですね、入江センセイ。
本書は全体として三部構成となっていて、
第一部が「軍国少年」だった同盟通信記者入江啓四郎の息子入江昭がひょんなことから東大受験からそれてグルー基金の奨学生となって米国に渡りハーバード大学院に入学するまで。
第二部がハーバードからシカゴ大学へと続く学究生活の思い出。
そして第三部が筆者の国際政治雑感のようなエッセーとなっている。


それにしても入江先生って、
やっぱり優秀だったんだなあと思わざるをえない。
だってグルー基金奨学生に選ばれるのは日本からたった四人!まず、
その試験にパスしてしまう。
そして留学先のハーバード大学ならぬハヴァフォード大学ではいきなり学年5番になりファイベータカッパクラブ(全学の上位数パーセントしか入れない超優秀生の排他的クラブ)に入会を許され、
卒業は文字通り「最優秀」。
そして楽々とハーバード大学院へと進んでいくんだから。
第二部では学究生活の模様が比較的淡々と綴られる。
発見は、
入江先生の長女が出産時の事故で脳をやられ障害児となったこと。
エリートのかなりが子女に不幸を抱えている人が多いといわれているが入江先生もご多分に漏れず不幸。
第三部は最近の国際政治の模様を先生が筆の向くままに書き流しような内容となっている。
歴史を学ぶということ

その他の感想

木造建築で家を建てるなら一度は読んでおくべき本
残念↓
個人事業主として……
棘をつけたり、苦くしたり、液を出したり、有毒物質やビタミンを作ったり、植物の静かな防衛戦略
性暴力への治療教育的アプローチの最前線
費用対効果は良い
筋トレ系スポーツコメディ
使用道具は油性ペンと爪楊枝のみ
スムーズに貼れた
コンパクトはよい
なかなか役に立ちます。
普通の使用には十分
文句無しの傑作
とっても可愛い花柄で素敵でした・・・
しっかりファイルしよう。
表示が無いのはちょっと…
読みましたが、、、理解できず
お守りみたいに
統計の特集以外にも、おススメがいろいろあります
割高感が否めない..。(今後のネタバレ有り!)
林勇介氏の2作目
かーちゃんがばーちゃんになった
スピナーは?
とても助かっています
短めのお話がたくさん
収納ケースとは・・・
戻る