本来の薄さ、幅を損ないません。

　ギャラクシーしか使わない私は、
ケースは結局ここに辿り着く。

ほぼ厚さも変わらず、
横幅も変わらないのはありがたい。

背面は若干曇っているようなクリアであって、
透明なクリアではない。


改善点
・両サイドが滑りやすく、
パッと出すとき握りが悪いと落としてしまいそうになる。

　ポッチタイプのゴムでも着ければもっと良くなるのではと毎回思う。


・電源ボタンが押した感触がない。

出っ張りがなくフラットなので解りづらく、
また押した時反対のボリュームキーも一緒に押してしまう傾向がある。

独立して押すにはコツがいるようだ。


・ホームキーの下の所がペラペラなのが頂けない。


・良い点
値段以上にシックに決まり、
両隅にあるエアークッションはそれだけで万が一の時に安心感を与えてくれる。

背面も少し浮くようになっているのでクリアの部分が傷つきにくい設定になっている。

表面のケースの盛り上がりも支障をきたす事はない。

何よりもケースによる厚さが変わらないのが最もセールスポイントだ。


総評
滑りやすい事、
ボタンが押しづらい事が−１であって他は文句なしだ。

本来の質感、
厚みを抑えたい人にオススメしたい。


しかし、
S5は海外では発売して１ヶ月で1,100万台売り上げたのに何故日本では不人気なのだろうか？
自由度の高さ、
自分流にアレンジ出来る柔軟性、
ルールは自分で作るスタンスは何処のメーカーにも無い強みなのに。


アクセサリーももっと充実して良いはずなのに選択肢が少なく残念だ。

もっと繁栄するようにレビューをする。