脳の作りがまるで違う
この本を読んで真っ先に思ったことは、
「この人は優秀すぎる」ということです。


金森氏は東大出身だけあって頭脳明晰です。
フリーター時代は時給の高い英語の翻訳のバイトに従事して、
その後、
27歳の社会人経験無しで就職するのですが、
末端の営業ではなく、
いきなり株式公開準備に配属されたりしています。


そこでも優秀さを発揮して、
実質1人で株式公開をやりとげます。


実家はけっこう裕福で、
フリーター時代には母親から家を買うために、
ポンと1000万円をもらえます。
それが元で金森氏は大借金を背負うことになります。


私ならノイローゼになるか自殺してしまうような状況に金森氏は陥ります。


しかし金森氏は非凡でした。
ヤクザな借金取りに脅される状況でもグッスリ睡眠がとれる肝っ玉と、
独学で資格を取り続ける高スペックさを発揮しています。


そのうえ、
多額の借金を抱えてるのに結婚できちゃうのだから凄い。


金森氏の別の著書(超・営業法)を読んだら、
「独立前はサラリーマンとして、
1300万円の年収があった」と書かれてました。
私は「どんだけ凄いんだ、
この人は・・」と溜息がでました。


最後に金森氏は自分を陥れた人物と裁判で闘うのですが、
ドラマや小説みたいな展開でハラハラしながら読めました。


話としては、
楽しいですし、
為になる教訓もあります。
しかし私の場合、
それ以上に金森氏と自分を比べて劣等感を感じました。
嫉妬すら湧いてきました。

凡脳、
ノーバイタリティー、
勉強嫌い、
庶民で女にもてない私には、
金森があまりに凄すぎて参考になりませんでした。


「金森氏の脳みそと、
自分の脳ミソとを取り替えられたらなぁ・・この人みたいになれたらなぁ・・」と思わずにはいられませんでした。


他人と自分を比べてすぐクヨクヨしてしまう人には読むときつい本かも知れません。

私は読後しばらくヘコミました。
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