脇の下に千円の価値がある少女

待ちに待った最新４巻の発売です。


表紙は足癖の悪そうなカズミ。

カバー裏のキャラ紹介は小鳥さんです。
「巨乳」の文字がやたら強調されております（笑）。


今巻は、
佳奈ちゃんの胸が大きくなったり、
小鳥さんが豚だったり、

良太が赤ちゃんプレイで満更でもなかったりしておりますが、

主役は何と言っても新たな魔法使い、
奈波です。


往来で羞恥プレイしたり、
50円で身体を売ろうとしたり、

どこか１本ネジがぶっとんでいるのは、
岡本倫先生だから仕方がありませんが（笑）、

とてもいい娘です。
いい娘だけにあのラストは衝撃的でした…。


次巻は、
主人公サイドの反撃が始まるのでしょうか。

続きが待ち遠しいです。