悔しいけど傑作
20年ほど前に「Dの食卓」が発売された時、
日本のゲームの未来は
明るいと思った。
Dの食卓は、
俺が体験したことのない次世代機による
インタラクティブシネマの野心作であり、
快作だった。
それを出したのが
ワープという、
聞いたことのない小さなメーカーだったから、
余計に驚いた。


それから20年。
インタラクティブシネマの完成形が出た。


海外から。


日本はといえば、
大作とは名ばかりの「ホスト崩れがぶらついてウダウダしてるだけ」の
ロクでもない作品や、
キャラ、
あるいはナンバリングタイトルに頼り切ったゲームが市場を
牽引してる。
まぁ酷い有様だなと思う。


それはいいとして。


「HEAVY RAIN」「BEYOND TWO SOULS」を世に出したメーカーの新作なので
まずハズレは無いだろうと思ってたし、
評価も上々なので楽しみにしてました。

プレイする前に受けた印象は、
映画の「A.I」や「トータル・リコール」みたいな
世界観なのかしら?というもの。


確かに「A.I」チックではあるけど、
シナリオがめちゃくりゃ練り込まれていて
美麗な映像とも相まって、
没入感も凄いし、
泣けるし、
考えさせられるしで
傑作としか言い様がないです。


自我を持ってしまった為に人間でもなくモノにも成り切れない、
アンドロイドの
悲哀がリアルで、
3体それぞれにドラマがあり、
それぞれが映画1本としても
成り立つほどのクオリティ。


このゲームは、
少なくとも2回は楽しめます。
初プレイ時は自分の思うがままに。

2周目は色々考えながら。
それだけで充分、
元が取れます。


「良質な映画のストーリーと結末を、
自分の選択次第で変えられるゲーム」

それの決定版が、
このゲームです。
しばらく、
これを超えるインタラクティブシネマの
ゲームは出てこないでしょう。
それくらい完成されています。


残念ながら、
いまの日本からは絶対に出ないであろう類の作品です。
【PS4】Detroit: Become Human Value Selection

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