やっとリスクを教えてくれる本に出会えました。
「日本の将来は明るくないので、
外国不動産投資をしましょう」という今後ますます注目されていきそうなポジショントークだらけの中、
やっと正直にリスクを教えてくれる本に突き当たりました。

米国不動産が右肩上がりなのは分かりますが、
例えば2014年のカリフォルニアのように、
既に高騰してしまっている中古物件を高額で購入している人もいますが(おそらく土地勘、
市場動向を知らない日本在住の日本人だと思います…)、
そこからの騰貴はあまり見込めないどころか、
アップダウンを繰り返す米国の不動産市場で、
マーケット全体が下がってきたら、
キャッシュフローどころか毎月多額の持ち出しが生じてしまいます。
そして物件価値はどんどん下がっていく…手放さざるを得なくなり、
そこへ地元の投資家がささっと奪っていく…というケースも非常に多い筈です。


外国の不動産投資分野で、
リスクやマイナス面について、
なかなか語られない理由も本著を読んで分かりました。

個人的には米国の不動産投資をやりたくて仕方ない一人でしたが、
やる前にこの本を読んで良かった。

著者の言うとおり、
不動産投資は不労所得ではない。

完全な不労所得はやはり金貸しです。


外国の不動産を購入するだけなら誰でもできるけど、
問題はそこからなんですよね。

特に日本人のように教育程度も高く、
マナーが良く、
協調性がある(周りの迷惑を考える)人が多い国に住んでいると、
外国のテナントがどのようなものか、
想像をはるかに超えます。

そして米国不動産は、
投資家に有利な法律や制度が多いわけではありますが、
それらは頻繁に変更されますし、
知らないまま不動産に手を出したらとんでもないことになります。
甘いポジショントークにポジティブになるのも悪いことではありませんが、
少なくとも現地の法律、
不動産制度等々、
しっかり把握した上で、
どんな悪質テナントやトラブルでも対処できる、
という覚悟がなければ、
難しいと思います。

当方も米国在住ですが、
しばらくは不動産には手を出しません。
今のところ、
流動性やお手軽さから、
株だけにしています。


続編が是非読みたいです。
アメリカ在住の日本人大家さんによる誰も教えてくれなかった海外不動産投資

その他の感想

日本における小児麻酔の決定版
釣り暦は30年以上ですが、人生初のPEラインに感動
気持ちはわかるが・・・
こちらはピンク色
2個目を買いました。
価値がある!!
とにかく面白い」というレビューについついつられて読んでみた。
この本を通して何を伝えたいのか
かなりしょっぱい。
新潟県三条市の製品。
こりゃ良い!
乾電池式なのが良い!
カジュアルでも違和感なし。
上出来♪
泡が!
最適な丸刃
ニコニコ動画や生放送を見るだけならこれで十分
先端のゴムがすぐに破れます。
ただのジグソーパズルじゃない!わんこ好きじゃなくても楽しい
キャラが欲しくて買いました
ソールがしっかりしていてお勧めです
これはマジもんのお金持ちへの道だと思う
セクシーです。
とても満足 毎日使うたび 購入したよかったと思っている
AKG K26P用に購入
残念、直ぐにファスナーが壊れました
個人的には大満足です。
吹き抜け階段の入り口に
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