山辺規子「ノルマン騎士の地中海興亡史 」と合わせて読まれたい
日本では出版物が手薄な中世シチリア王国に関する、
興味深い一冊。

図版も適切に使用して全体を理解しやすい構成は、
著者の知性が感じられる。

本職である行政機構に関するくだりはさすがに硬質であるが、
全体を通しては一般読者向けの理解しやすい文章である。


ラテン語文書に則って人名をラテン語で記載している点が(通用されているフランス語読みやイタリア語読みから直感的には理解しづらく)個人的には読みづらかったが、
本書の評価を損なうものではない。

著者には、
もっと多くの一般向け書籍を書いて欲しい。
中世シチリア王国 (講談社現代新書)

その他の感想

1冊目に○
これ探してたんです!
強がり彼女に持たせる花もなきほどの哀愁が面白い
時計が右腕になります!
狼とモフモフへの愛に溢れた一冊
3.1 Gen2
親もハマってしまいました
デザインが気に入って
マス目が荒すぎ
5625円で購入※編集済み
ただ行くだけではないという良さ!
人が育つ組織をつくるための必読書
書きやすい、発色いい!
黒猫なのがいい
ハート型が思っていたよりも大きい
十分に更新されている魅力的な本
松沢教授のことばが背中を押してくれます
低音重視のクラブミュージック向けヘッドホン
基礎スキルの大切さを教えてくれる本
イギリス版落語集!
ブリジストンのタイヤ館で交換しました。
16年度版と変化無し
良い曲です!!
金具もしっかり!実用的!
車の内張りに
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