「ブラックホール」の闇を照らす良書
交通事故をめぐる保険金請求の手続きで生じた保険会社とのちょっとしたいさかいについて、
著者が原告の補佐人となり、
東京高裁で実質勝訴??を勝ち取るまでの過程が描かれます。


訴訟手続きや裁判官、
事務官とのやりとりが具体的に書かれていて、
そこがとてもおもしろいと思いました。
ADR制度などもまとめられていて、
制度の概観にはよいのではないでしょうか。
これから少額訴訟や簡裁などに訴える予定がある方は一読をおすすめしたいと思います。


著者も言うように、
こうした司法の領域は「ブラックホール」で、
ずぶの素人の訴訟経験談などをまとめた本は非常に少ないと思います。
売れないからでしょうか。


今後こうした本がどんどん増えることを個人的には期待しています。
臆病者のための裁判入門 (文春新書)

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