自分の用途には十分に役に立った！

明示されていない家電の電源ケーブルの極性を調べるために購入。

きっかけは、
けっこう古いコードレス掃除機（N社時代のコードレスキュー隊）なのですが使い勝手がとても良く
大変気に入っていて長いこと使用していました。


ある日、
何個目かのバッテリーが寿命のようで直ぐに残量が低下するようになり、
いつものように近所の電気屋に
発注したところ、
さすがに交換バッテリーが入手困難で諦めるしかない状況になりました。


またある日、
コンセントに極性があることを知り、
オーディオの音が向上するらしいとのネット記事を散見し
見て分かるコンセントプラグは全て極性合わせをして見ました。

こちらの掃除機も型が古いことが幸いしてコンセントプラグに極性が明示されていたので、
すんなりと出来ました。


翌日、
驚きの出来事が・・
掃除機を充電台から外して始動すると、
いつもはバッテリー残量表示が3個あるうちの1個しか点灯していなかったものが
3個とも点灯（フルチャージもどき？）。
吸い込む勢いも不具合の無い時と変わらないレベルになっていました。

今のところ運転時間や吸引力には不満が無い状態で使えています（別の安全上の不具合が心配になります）。


その経験があって、
僕の中で家電で出来るものは全てやりたいという、
やる気スイッチが入りました。

PCやPCモニター、
４KTV、
BDレコーダー、
オーディオ、
空気清浄機に至るまで出来るものは全て極性を合わせました。


驚きの結果です・・
極性合わせをしたあとでオーディオの音はスッキリと、
４Kモニターは処理速度関連の性能上の問題と思っていたものが
応答遅れの様なチラツキがほとんど無くなり明らかな改善が見て取れました。

ちなみに極性合わせ以前からフェライトコアも電源の要所に入れていて、
そちらの向上効果分がベースになっています。

気のせいの部分も有るのかも知れませんが自分の中では満足できるレベルです。


補足・・
極性合わせが出来ない物の中で多いのは最新の家電で、
メーカーに問い合わせたところ極性に左右されないように